ディーゼルエンジン式フォークリフトが選ばれるメリットを徹底解説
物流や建設現場で活躍するディーゼルエンジン式フォークリフト。ガソリン車やバッテリー車と比較検討させる際、なぜディーゼルエンジンが人気なのか?
今回はディーゼルエンジンの主なメリットを解説していきます。
1. ランニングコスト(燃料代)が安い
ディーゼル車最大の魅力は、圧倒的な経済性です。
燃料単価の安さ: ガソリンと比較して軽油は単価が安く、毎日の燃料代を抑えられます。
優れた燃費性能: 燃焼効率が良いため、稼働時間が長い現場ほど、ガソリン車とのコスト差が顕著に現れます。
ディーゼルエンジンは、高い圧縮圧力に耐えられるよう、エンジン本体が丈夫に設計されています。
そのため過酷な作業現場においても故障するリスクが避けることができます。
注意点:近年のモデルには、排ガス浄化装置の**DPF(ディーゼル微粒子捕集フィルター)**が搭載されています。煤(すす)が溜まって焼ききれないといった特有のメンテナンスが必要になる点は留意しておきましょう。
3. パワフルなトルク(登坂・重量物への強さ)
「力強い加速とパワー」もディーゼルの代名詞です。
熱効率の高さ: 燃料の熱エネルギーを効率よく動力に変換できるため、ガソリン車よりも力強いトルクを発生させます。
重量物の運搬に最適: トラックと同様、重い荷物を持ち上げたり、傾斜のある場所を走行したりするシーンでその真価を発揮します。
ディーゼルエンジンはシリンダー内の空気を強く圧縮し、高温になったところに軽油を噴射して爆発させる圧縮自着火式を採用しています。
ガソリン車に必要なプラグやイグニッションコイルといった点火装置がない為、その分故障リスクが減り、メンテナンスの簡略化につながります。
ディーゼルエンジンは長時間労働・屋外作業・重量物の取り扱い等が多い現場に最適ですが、ガソリン車よりも導入コストが高い、騒音・振動が大きい等のデメリットも持ち合わせています。
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